最近、急に寒くなりましたね。
東北は朝晩は冷え込み、寝る時や起きる時がしんどいです。
温かでやわらかな、おふとぅんから出たくない。
そう、打首獄門同好会の『布団の中から出たくない』を、声を高々に歌いたい季節です。

はい、こんばんは。
相変わらず不規則な生活から抜け出す気がない、あきらでございます。
各会社の月見バーガーが美味しい今日この頃ですが、皆様は如何お過ごしでしょうか。

『お気に召す～』の執筆を終え、うほほいと気ままに過ごしておりました。
ので、ＰＣを触る機会が一気に減り、埃を被っていたのは内緒です。
…ブログの存在は忘れてなかったよと、敢えて嘘をつかせて下さい。

うほほいと過ごしていた中、知人から「ライブに出てくれん？」と連絡が入り、急遽出演する事に。
詳細が解らず、安請け合いをしちまった事を後悔。
練習する気になれず、もやもやしながら出演しました。

持ち歌は一曲。
ラルクの「Drink it down」を歌いました。

2年半ぶりのステージ。
見ず知らずの人とのセッション。
緊張に負けて、歌詞を間違えまくったのは、言うまでもありません。
今まで何度かステージで歌ってきたけど、あんなに間違えたのは初めてでした。

いやあ、もう悔しくて悔しくて。
自分の怠惰が原因だし、文句も言えたもんじゃないんだけど、何かもう『うわ～ん！』な感じでした。
もしまた歌える機会があるなら、是非ともリベンジしたいところです。
…また誘われるかは解らんが。

たまに行く居酒屋の親方、女将さんと、仲良くしていただいてるお客さんが、観に来てくれまして。
ちゃんと歌いきる姿を見せられなかったのも、なかなかどうして悔しかったです。
お金を払って、しかも店を休んで観に来てくれたのに…。
あ～も～、何だか上手くいかんかった。

それでもやっぱり、歌う事は好きだなと、再確認しました。
またバンドをやりたいなとは思うのですが、0からスタートがしんどいところ。
初めましてから始めるのが、やっぱり大変なのは解ってる。
気心知れた人と、やるのが1番なんですよね…。



さてさて、話は変わって新連載のお話です。
『そして、君は笑った』は、もう読んでいただけましたでしょうか？
今回も歳の差のお話です。

今回の話は、お気に召す～を書いてた時から、案は浮かんでいました。
概ねの話は考えていたものの、序盤をどうするかずっと悩んでました。

言うても、その場のノリや勢いで書く事が多い私故、今回も書き始めてから固めていく感じになります。
何はともあれ、温かく見守っていただけたら嬉しく思いますです。


ではでは、今回はこの辺で失礼します。
寒くなってきたし、季節の変わり目だし、風邪にはお気を付けを。

アディオス


あきら