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蒼月イル

あおつき いる

愛の重い男しか書いていないカフェイン依存症。

▷作品のコメントは全て拝読しております、ありがとうございます。
▷小説が必ず完結する保証はありません。
▷その癖、急に作品が増えたりします。すみません。

しおり10,000やったー



こんにちは。

あれ、でもこれを書いている今の時間は夜だからこんばんはかなぁ?



「どうでも良いだろ。」って隣で僕のココアを淹れながら帝雅が呟いているから「こんばんは」にしておくね。

僕達のお話のしおりの数が10,000人を突破したみたいなの。一万人ってどれくらいの人なのかな、僕には余り想像できないけれどいっぱいいっぱいおめでとうしなくちゃいけないって事は水瀬から教えて貰ったの。


それから水瀬に「ありがとうってちゃんと言えよ」って言われたからこの場を借りて言うね、みなさんありがとう。


うーん、あんまり日記とか書いた事ないから何を書けば良いのか分からないの。


今日はね、都季が夕食を作ってくれるから夜は皆で世凛のお家に集合する約束なんだぁ。水瀬の料理も凄く美味しいんだけどね、都季の作るご飯は特別なの。

好きな人が作ってくれる料理なら嫌いな野菜も食べられるんだよ!僕大人になったよね!




都季といえばね、しおりが一万を突破した事で「僕だけの可愛い都季がこんな沢山の人間に晒されてるなんて有り得ない」って世凛が発狂して大変だったの。

昨日都季が体調悪いからってお茶会を欠席したんだけど、きっと世凛にいっぱいいっぱいベッドで愛されたに違いないんだよね。


そうだ!折角だから夕食の時に「腰はもう痛くない?」この質問を悪戯で投げちゃおうかな。



「やめて絶対世凛が面倒臭い事になる。」


僕と同じココアを飲みながら帝雅が面倒くさそうにしているから駄目みたい…残念。


うーん、うーん、もうネタが切れちゃった。あと飽きちゃった。

とにかくみんなありがとうございます。これから帝雅と一緒にゲームして遊ぶからもうこの辺で終わるね。



バイバーイ。





Written by姫城 紗(-666-)

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