第三回ブログで感謝企画①💐❇️
💐〝第三回ブログで感謝企画!!〞🎊🎉
フ「はじまりました!第三回ブログで感謝企画でございます!本日の司会進行も、フルーツロール、瑠璃、聖、雪哉、陽介、純の6人でお送り致します!」
6人「まず皆様、いつも本当にありがとうございます!!」
瑠「第三回も恨みっこなし一発勝負、ランダムキャラくじ引き五連発を致しまして、感謝企画への出演キャラたちを選抜していきたいと思います!」
雪「ルールは第一回、第二回の通りだ」
陽「では感謝企画に突入する前に、注意事項だけおさらいだ!!」
純「注意事項は前回と同じだ。第二回で瑠璃が言っていた事をもう一度言う。
※キャラくじ引きでは、リアルタイム安否不明キャラや、もう会えない筈のキャラたちが出る可能性もあります。
そのキャラたちがくじ引きで出た場合でも、🌈ブログは夢の国✴️なので、ナチュラルにブログには登場して頂きます🌠
くじ引きで引いたキャラは先に発表されますので、そのようなキャラが出た場合に、〝ブログは夢の国だからなんて、認めないです〟と思われた方は、そっとブログを閉じて頂ければと思います。本編で、または第四回でお会い致しましょう!
読む読まないは、自己責任でお願い致します!――注意点、以上!!」
フ「――ここで、第二回で話したような〝ハーレム状態〟を密かに狙っている野郎共に悲報でございます!」
聖雪陽純「っ?!…―」
すると〝へ?!何だ?!悲報だと…?!〟と男たちの表情が不安に歪んだ。
……そんな光景を〝この4人も、密かにハーレムを狙っていたのか〟と、そんな事を考えながら眺めている瑠璃である。
フ「野郎共に悲報です。
〝男キャラ👨♂の数が多い〟と思われる為、〝ハーレム作成難易度が高い〟と言う壁がございます」
聖雪陽純「あぁ~~?!」
瑠「それはどうしようもない…」
フ「更に悲報です。野郎共は〝ハーレム〟だと、ウッハウハなアホのような妄想をしたりしなかったりで、顔がニヤけちゃったりしていたかもしれませんが……――〝もしも本当にハーレムになったなら〟の推測を立てたことろ、〝男の背中の上に座るような、とても強い女性が多い事実〟に辿り着き、ハーレムと言うよりも、女4人、男1人で当選したメンバーによっては〝男が女たちの下僕に化す図〟が完成してしまう可能性もあるのでは、と言う結論に至りました」
聖雪陽純「っ?!あぁ~~?!」
フ「女キャラの方が少ない事実に合わせ、ハーレムと言うのだから、野郎共はどうせ20代~30代前半くらいの女性を想像しているのだろう。女キャラ4人、尚且つ20代30代前半オンリーをランダムで当てる事が、果たして出来るだろうか?――そんな❇️LUCKY BOY👨♥️がもしも今後出現したのなら、天に愛された男😚🎊として表彰でもしてやろう…――」
雪「っ?!言ったな?!そうなったら本当に表彰しろよな?!」
フ「ああ。いいだろう。だが野郎共、忘れるな。仮にそうなったとして、〝天に愛された男〟が〝女にも愛される〟とは限らない」
聖雪陽純「っ?!あぁ~……」
瑠「オープニングで男たちを、メチャメチャ論破するフルーツロール……一体どうしたのだろう……」
フ「――言っただろう。下手したら下僕だと。どんなに気の強い女性が出ても、可愛いネコを手懐けるみたいに、ものに出来る〝格〟を持ち合わせた男❇️でないと、ウッハウハの夢は遠い…――」
聖「世知辛い……」
フ「想像しろ!――可愛いハーレムの一員として、大人しく元からソコに収まってくれそうな女性を、4人上げてみろ!〝なかなか4人も思い浮かばない事実〞に直面する筈だ!!」
聖雪陽純「っ?!……――」
――ここで必死に、男たちは考えてみた。
聖「シオンさんとか?」
雪「有凛さんとか!」
陽純「「…………」」
フ「空気を読んで、男を立ててくれそうな女性って、この2人くらいではないだろうか?」
陽「まぁ立てるまでしなくて!当たり障りなく仲良くしてくれそうなのは……――やっぱし瑠璃とか!あっ!リナリアさんとか?」
純「スミレは強い女性って訳ではないが、『ハーレムの一員なんてヤダ』って言って寄り付かないだろうしな。…――当たり障りなく仲良くしてくれそうなのは、横井さんとか?」
フ「本気で考えてみて、そのくらいだろう。――そして更に気が付いた。そうやってか弱そうな女性とか、愛想の良い女性の交際相手とか男友達とかって、〝何だか野郎に対して容赦なさそうな奴〟が多い。――女性は空気を読んで、ハーレムの一員になってくれそうだが、〝後が怖そうだから、野郎共は覚悟した方がいい〟」
陽「どこまで絶望を突きつけるんだぁー?!」
瑠「確かにねぇ。有凛さんと横井さんをセットでハーレムにしちゃったら、もう終わるだろうね」
聖「ハーレムを努めた有凛さんが、蚊に刺されて帰ってきたとするじゃん?――もうそれだけでお相手がブチ切れる」
雪「ハーレムを努めた横井さんが、蚊に刺されずに帰ってきたとするじゃん?――そもそも既に、お相手がブチ切れてる」
陽「ハーレム努めたシオンさんが、ため息つきながら帰ってきたとするじゃん?――お相手から、威圧感のある電話が掛かってくる」
純「ハーレム努めたリナリアさんが、何事もなく笑顔で帰ってきたとするじゃん?――なのに後日男友達が、ゴミか分別する為に訪ねてくる」
〝世知辛い……〟と、切ない目をしていた男たちであった。
フ「次に、男を下僕にしそうな女性を上げてみよう」
陽「百合乃!」
純「キャット!」
聖「ベリス姉さん!」
雪「スネーク!」
陽「鈴菜!」
純「明美!」
聖「桃香!」
雪「菜津!真理!」
陽「可馨様!高子さん!」
フ「ほら、ポンポン名前上がるっ!彼女たちの掲げるスローガンは恐らく、〝愛する男以外は犬〟ですね。そしてちらほらと、〝愛する男が犬〟ですね。可馨様は〝愛する男たちは私の犬〟ですね。
――次に、手懐けちゃいけなそうな女を上げてみましょう」
純「ハルコ!(ナツコ)」
雪「美百合!」
陽「そして………」
聖「スパイダー……!!……」
『一番怖ぇぇ~~ー?!!』と男たちが大絶叫である。
フ「以上、ハーレムの推測を立ててみたところ、男たちが下僕になるかもしれない可能性が浮上した話でした」
瑠「……何だか私まで悲しくなってきたよ……!!寧ろたまには、男たちにいい思いをさせてあげたくなってきた……」
切ない気分になってしまったところで、そろそろ当選キャラの発表へと行きましょう!!✴️
フ「一人目!〝リュウ〟!!……――連絡しておいて!!」
瑠「リュウ!!連絡しておきます!!…っ何だか緊張するっ……エンジェルにスパイとして潜り込んで以来だ!」
陽「リュウ様!!」
雪「リュウ!!」
純「記念すべき、一番最初のレッド エンジェルからの当選者はリュウ🐲だったか」
聖「流石だな!?」
一人目はリュウでした!リュウ、おめでとう!!
フ「二人目!!〝花凛〟!!聖、連絡よろしく!!」
聖「あっ!花凛!!当選かよ~いいなぁ!……――連絡しておく!」
雪「ブラック オーシャンも初当選だな!!」
二人目は花凛でした!花凛、おめでとう!!
フ「三人目!!〝南〟!!陽介、連絡しておいて!!」
陽「!!南ー!!おめでとーー!!🎊🎉」
純「っ……声でけぇよ…!」
雪「ブラック マーメイドも初当選だな!」
三人目は南でした!南、おめでとう!!
フ「四人目!!〝純〟!!」
純「あ??」
陽聖雪「あぁぁ~~?!!」
瑠「良かったじゃないの。おめでとう!」
陽「っ?!じゅっ純サマ抜け駆け!!」
聖「瑠璃に続き、司会メンバーから二人目の当選だな!」
雪「そしてブラック オーシャンの当選も二人目!」
純「何だか、当選するといきなりメンド臭く感じるな」
陽雪聖「えぇ~?!」
瑠「……そういう人が当選したりするものだよね…」
四人目は純でした!純、おめでとう!!
フ「――ここまで、大人なお兄さん🐲🍀兄チャン🍏🌟姉チャン🌴🍒兄チャン⭐️❇️と、元暴走族メンバー三人+大人なお兄さんが出ております!!なんと南が逆ハーレム♡に王手を掛けました!!しかも今のところ、逆ハーメンバーの平均年齢は推定二十代半ばです!!❇️――枠はあと1つ!ここで男♂、尚且つお兄さん⭐️が出たのなら、まさに申し分のない逆ハーレムが完成致します!!さぁ…!!南の逆ハーレムは完成するのでしょうか!!……――ドキドキ💓の五人目を発表致します!!❇️」
聖「っ?!ドキドキドキ……!!」
瑠「聖、どして??どして口で〝ドキドキ〟言ってるの??」
雪「ドキドキドキ!!」
瑠「真似しなくていいから……」
陽「逆ハーレムに王手って?!何だか複雑なんですけどー~?!」
純「………。その一員、オレだしな」
フ「――南の逆ハーレム完成となるのか?!そして第一、第二と感謝企画をものをした大鷹はまた当選するのか?!また大鷹が出たなら、半ば感謝企画は〝大鷹に乗っ取られた〟と解釈してもいいでしょう……!!
……――さておき発表致します!!………――五人目は、ブラッド フラワーの現役メイド〝ウメちゃん〞でした!!」
聖「あっ、ウメちゃん…!くじに入ってたんだな。モブのおばちゃんだ!」
純「リニューアル前の過去ブログでのみ、名前を公開したあの人な」
雪「スカートバッサバサさせてくるバァさんじゃねぇか。名前のみならず、スカートの中も公開だってな。誰得だろうな……」
純「〝バァさん自身が得をする〟んだろうな」
陽「本編では番外編 Ⅰ で登場してたな!ドラキュラ様についたスパイダーの歯形を手当てしてたバァさんだ!!」
聖「……もしもブログのみ初見の方が読んでいたなら、〝なっなに??ドッドラキュラ様についた、スパイダーの歯形??〟ってなってそう……」
フ「五人目はウメちゃんでした!!――『小娘の逆ハーレムはまだまだ許さん』と言わんばかりに、颯爽と当選致しました!!ブラッド フラワー現役メイド、ウメちゃん💠です!南の逆ハーレムの夢が敗れました!!
――そして大鷹の栄光に『待った』が掛かりました!!まさかリュウ様🐲はこの『待った』を掛ける為に颯爽と当選したのでしょうか!さすがレッド エンジェルのナンバーツーです!!
――さておきウメちゃん!おめでとう!🎉
メンバーは決まりました!大人なお兄さん🐲🍀兄チャン🍏🌟姉チャン🌴🍒兄チャン⭐️❇️バァさん💠🍡です!!
――では続けて、場所くじ引きの結果を発表いたします!
第三回、ブログで感謝企画の会場は……――〝ブラッド フラワーの屋敷🌷🌹〟に決定致しましたー!!❇️」
瑠「花の楽園!✨私も行きたかった!」
純「何か悪ぃな。当選オレで。フラワーの屋敷とか、絶対女の方が好きだもんな」
雪「フラワーで感謝企画ってつまり、パーティーでもするのか?」
陽「下手したら最終回みてぇな雰囲気漂いそう!!」
聖「フラワーの屋敷か!ウメちゃんいて良かったな!」
純「第二回の時の、平石当選の大鷹アジト当選みてぇな」
聖「え??ウメちゃんもアレやるのかな??幹部たちに死守させて『ここまで来れるかな~?』って」
雪「何だそれ?!ねぇだろう!」
瑠「止めてよ聖?!黒幕説浮上したらどうするの?!」
陽「っ?!黒幕ぅー~?!」
『ウメちゃんが黒幕??…』『〝そんなのやだ〟』と、全員合致である。
さておき会場はブラッド フラワー、本編は秋ですが、どうせなので感謝企画は〝春〟🌷でお贈り致します!💐🍀
『じゃあ行ってくるな』と、純が立ち上がる。
『行ってらっしゃい!』と、皆笑顔で純を送り出した。
――ブラッド フラワーを舞台とした第三回感謝企画が始まります。
⭐️第三回ブログで感謝企画②💐❇️へ続きます。
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