『僕らの美醜パラドックス』完結しました☆
こんにちは。如月香夜です。
折角の連休ですが、大きな台風が来ているということで、雨風など不安が続きますね。
私の住む場所はピークは明日らしいのですが、既に天気が崩れている地域にお住いの皆さまは、どうかお気をつけて…(>_<)
さて、今年のコンテスト応募作品にしていた『僕らの美醜パラドックス』の方ですが、昨日小説版、本日コミック原作版を、無事完結させていただきました!
本来であればもっと早くに更新を終えているはずだったのですが、現実の忙しさにかまけ、気づけばギリギリに……。
(計画性のなさ……(´ω`))
ひとまず完結だけでも、と思い、かねてより書き終わっていた下書きをちょこちょこ改稿しながら更新させていただきました。
かなりのテンポ(如月比)で上げてしまったので、この後、加筆・修正等させて頂く箇所があるかと思います。
小説版を書き終えた今、一番呟きたいことは、「冬哉さん、思う存分デレなさい」です。
最後までお読みいただければお判りになられるかと思うのですが、こわれてたのは睦月だけじゃないんですよね。
この作品はあくまでも『ブロマンス』としたかったので、宣言通り、最後の最後まで、二人には『友愛』を貫いてもらいました。(その後は、まあ。……です!!)
生い立ち上、まだまだ色々抱え、セーブしてる冬哉が、周りとどう折り合いをつけ、どう変わっていくのか、私自身も興味があります。
……頭の中には、作中でぼかした夏休みに、楽しそうに過ごしてる二人がいるんですけどね。とにかく冬哉が幸せそうで、初々しくて面白いです。(時間がある時、SSとして書かせてください)
コミック原作版での感想は、シナリオ作りはやっぱり難しい、ですね!
小説版が元なこともあり、テンポに悩みました。特にあらすじが苦手すぎました……。ヨウヤク、要約……。
ただ、以前書かせていただいた別シナリオもそうですが、感情を台詞や表情に滲ませるのはとても楽しいと思います。
こちらは最初から盛大に物語の確信に触れる内容が載ってしまっていますので、ご興味を持っていただけた方は、少し長いですが小説版の方からお目通しいただけると、とても嬉しいです(*´ω`*)
自己満足ですが、私の中であのキャッチコピーは、二人の在り方そのものだと思っています。
こう、近くで俯きがちに目を閉じて、触れるか触れないかの距離でイケメンがお互いに手を伸ばしてるんですよ。すみません、暴走です。
何はともあれ、今年も無事(?)に完結できてよかったです。
作品にしおりを挟んでくださった方、スタンプを押してくださった方、大切な時間を使ってお読みくださっている方。
本当にありがとうございます。次の作品も頑張りたいと思えます(*'ω'*)♡
書きたい作品のストーリーは、日々浮かんでいるので、それを一つでも多く文字に起こしてお届けできるようにしたいです。
ちなみに、今公式様で開催されている「秋の短編小説企画」にも参加予定です。
夜がテーマのファンタジーになるかと思います。
別の場所で、別名義で上げる予定の作品に先駆け、同テーマで書いてみようと考えています。
少し切なくて暖かい、綺麗なお話になりますように。
それでは。ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
如月 香夜
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