島たけや

しま たけや

 三十年近く活動したスポーツの終焉。伝説の仲間を振り返り、人生の意義と身体の意志を未来に模索する。“ふるさとは遠きに在りて思うもの…”と今を生きている。  島たけやの不思議な出逢いの始まり、それは2006年暮れの事だった。父を亡くしてから色々な巡り合わせに遭遇する。これも包まれた愛である。

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大掃除

夏の大掃除は、両親が健在の頃恒例で実家を隅々まで雑巾がけや畳の日干しで起こした昔の畳は重かった。今日は、両親が住んでいた新居65坪の平屋であるが、広く平坦な部屋構造で掃除がし易くルンバも機能すること母を介護しているときは
介護保険制度は無く一人で三食に掃除と忙しい毎日でドライブも母が買った【トヨタカローラ】で島巡りが恒例でした。
そんな今は、両親は居ない家を大掃除するのは初めてのように思います。クモの巣、40年近いホコリでサッシや内側の扉が汚れていたりで軽く雑巾がけとガラスを掃除しました。そんな時間で終わりましたが、庭掃除も残りがあり晴れて高温の日が続いているためエアコンのある『父の部屋』である西側ベットで休養することが多い。明日は自分の住む【畑と果物】の手入れをしようと思う。この実家は早めに雨季に掃除片付きは終わっている。今年は、トマト、胡瓜の出来が良い二月ごろ種まきから育てた野菜である。とても感謝している食料品が不足する中で自分の野菜が「生きる力」になったのは初めてである。つづく

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