島たけや

しま たけや

 三十年近く活動したスポーツの終焉。伝説の仲間を振り返り、人生の意義と身体の意志を未来に模索する。“ふるさとは遠きに在りて思うもの…”と今を生きている。  島たけやの不思議な出逢いの始まり、それは2006年暮れの事だった。父を亡くしてから色々な巡り合わせに遭遇する。これも包まれた愛である。

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2021夏のヤドカリ

 今朝、甲斐(貝)の上でぐったりしているヤドカリ死んだように身動きしません。嵐の日に車庫に迷い込んだのを見つけて台所で観察しながら保護していましたが飼い主(ぼく)が良くないのか貝を残して死んだ。一週間くらいかな生活し、毎年海が荒れたり台風の影響や風向きで海から上がってくるのでしょう。今回もやや大きめの貝を背負い転がり込んできました。
 今朝死んで畑の北のビワの木の根元に埋葬しました。とてもかわいいヤドカリでした。重たい貝を背負い動くと音がするので解ります。ナガシはステンレス製で身だけで動いてもカチャカチャするので部屋から観察するために起きて写真も撮りました。
フェイスブックに掲載していますので興味ある方は見て下さい。


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