老いる青春
最近、60過ぎて写真を撮ることもない・・・古いパソコンデータで視る自撮りは45~50代前半で母を介護している時は床屋さんにも行かないので髪が伸びている。都会の写真は健診(健康診断)【東京逓信病院】父が亡くなったのが2004年で看病は病院24時間夜勤で一ヶ月近く続いた。最終的には「肺の結核」2月22日朝方看取ると朝、棺で自宅で仮通夜になり忙しい49日が続いた。そんな時間に父の墓を墓石から作る事で数百万円を費やしたのだが記録は身内が計算しているようだった。みんな香典代からと父の残した貯蓄から身内が使用したのだろう。母を2001年9月に心臓病で手術をして障害者手帳も発行している。それから父が癌を宣告され肺を斬り酸素ボンベを携帯して東京逓信から八丈町立病院へ戻った。
それは休みなく続いた両親の看病と介護で15年以上の時間を失なっていた。2019年に母は大分の姉に看取られ亡くなったが、8月15日危篤の連絡があり17日が命日になる。そんなことで母の妹にあたる人と妹(身内)がいたようだ。無くなる前に自分を呼ぶことができたはずだが、なぜか呼ばずに三人の女性で色々と打ち合わせをしたようである。これはとても悲しいことで母を看取ることを選択しなかった身内に問題があることを理解した。家族会議もしないで遺産分割協議書も身内(姉妹)で弁護士と書類をまとめ作成しているのだ。身内は余程、貧しい思いと恨みを持っているのでしょうか残念ながら「覆水盆に返らず」と通告しました。
おわり
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