福祉課
福祉課へ相談に行った
眠れないことや仕事のこと、Mくんのダブルワークのことも話した
前回の相談は、夏だったから、久しぶりの相談だった
最初は、相談しても変わらないと思っていた
だから、相談に行くのも乗り気ではなかった
でも、Mくんが、
「花ちゃん、行ってきたら?」
と言う
少しだけでも行ってみようかなと、行くことにした
行ってみたら、よかった
前回の夏の時も同じだった
やっぱり、一人で悩んでいるよりも誰かと話すっていうのは、いいのかもしれない
相談に乗ってくれる福祉課の方は、若い女性で、いつも優しく温かいだけでなく、ゆっくりと問題を明確にしてくれる
今回の「眠れない」について、
最初は、仕事の緊張かと思ってた
話を進めるうちに、緊張や不安は、仕事のことだけではないこともわかってきた
過食嘔吐になることが怖いんだ
今、1ヶ月止まっている過食嘔吐
この先も止まっていてほしいけど、いつもそんなに簡単にいかない
少しの崩れが、大きな崩れに変わることを、何度も何度も経験した
だから、そんな過食嘔吐になる日が来るのではないか、と不安も大きくなっている
その中で、早朝勤務の仕事もあったり、仕事の日数も増えたりして、頭が休まらないのかもしれない
そのために対策を考えた
「上司に眠れないことを話そう」と、福祉課の女性は言う
うまく言えなくても、伝えて見ることは大事だと思った
何とか伝えよう
緊張するなぁ
でも、福祉課へ相談に行ってよかった
頭の中のモヤモヤがスッキリした感じがする
周りのほんの少しの支えや助けは、私にとっては、大きな支えになっている
ありがたい
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