【満月の落ちる夜-黒い月/白い月】白と黒、二つの詩集。どっちも僕で、どっちも僕じゃない。どっちも俺で、どっちも俺じゃない。僕と俺は二人で一つ。鏡の奥の僕は俺で、鏡の奥の俺は僕だから“君”を、“お前”を、想う心は同じ筈だから…「蜘蛛」を【黒い月】にUP。珍しく女視点【新撰組連作短編・風の吹く場所】「土方さん早く早く!」…もっと見る