地味で根暗で残念ですが、直視できないくらいイケメンで高スペックな憧れの先輩に溺愛されそうなので、全力で逃げています。

作者小蓮―シャオリェン―

好きだけど、好かれたいとは思ってない。 何されたって、私は、抱かれたりしない。……多分


筋金入りの地味で根暗で残念な女子。石崎 誠は、地味で根暗で残念なオタク系女子。

そんな彼女が想いを寄せる人。
冬野 由貴は、すれ違うと立ち止まる位秀麗な容姿で、仕事も出来て、友達も多くて、絵に描いた様な好…




ふわふわした栗色の茶髪。



猫みたいにキラキラした瞳。



つやつやの肌。



見上げる様な長身に、綺麗な指。


ワイシャツの裾からのぞく、逞しい手首。



彼はその昔、私の職場で王子と呼ばれていた。



定年前のおばあちゃんから、行き遅れのお局、新入社員に留まらず、職場で働く同僚の娘までファンがいた超絶イケメンエリート社員。



名前は、冬野 由貴(とうの ゆき)。






私は、彼の事が好きだった。





私には、ガラスの靴もドレスも魔法もいらない。




だから。




神様、お願いします。




私の地味で根暗で残念な毎日を返してください。




誕生日に、イラスト書いて貰いました。

ありがとうございます。

テンさん。



無断転載はご遠慮ください。


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コメントのお礼



2020.1.11 山田花子様  (*ノωノ)キャァ キルラバ以外で初めてコメント貰えて感激です。ありがとうございました。