両親も友達もおらず、孤独に生きる主人公、野崎恭弥。

すっかり逃げることがクセになりつつあったが、教師からの提案でバンドをやることに。


今まで人と関わることを避けてきた恭弥が、人と音楽と向き合い、過去と向き合って進む物語。


俺の曲が親父を殺した。



だから音楽なんて大嫌いだ。