2ページ目で凄く泣きたくなりました。心情描写が繊細で、「僕」が抱く「私」に対する純粋な想いが伝わって来たからです。
そして後半では、「私」がどれだけ「僕」を想っているかが描かれていて素敵過ぎました。
特殊な設定にも関わらず、スッと呑み込めました。面白くて、切ない作品でした。どうもありがとうございました。