作品コメント
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- 雪白楽
あまみ様
ハサンの事をどれだけ語るのか、どれだけ彼に踏み込むのかは、主人公にとっても難しい問題であったと言えるでしょう。
それでも最後には、やっぱり彫刻を通じて心のどこか深い場所で、二人の『家族』が繋がり合っていたこと。この世界に生まれ育ったマリカと転生者であるヨウが、一つの美しいものを前に感じた衝撃と感動を、少しでもお伝え出来たならば作者冥利に尽きます。
少しばかりシリアスなターンが続きますが、何度でも日は昇りますのでご安心を！ - 雪白楽
猫野様
頑張ることを覚えて、本当にやりたいことを見つけた矢先に、それを奪われたり挫折したりするのはとても苦しいことでしょう。
面倒くさい、もう嫌だと愚痴を吐きながらも、自分の足で異世界に荒涼と続く砂漠を踏みしめて行く。そんな等身大の主人公の旅路は、まだ始まったばかりです。
少々異色の異世界道中ですが、まだ見ぬ砂の国をどうぞ一緒に歩いて下さいませ！ - 雪白楽
あまみ様
彫刻、と言う点では少々変化球な題材で打ち出したので、楽しんで頂けるか不安だったのですが、そう言って頂けてとても嬉しいです。
主人公はまだ彫刻家として、芸術で表現することの喜びと出会ったばかり。そう言う意味では、私自身もこれまであまり正面から向き合ってこなかった、彫刻と言うジャンルに立ち向かう良い機会となりました。
これからヨウがどんな世界を見て、また自分自身の世界を深めていくのか、限りなく近い視点にリアルタイムで追いかけて行く、新しい感覚に私自身ワクワクしています。
最高のアラビアン・ナイトをお届け出来るよう、駆け抜けて参ります。どうぞお楽しみ下さい！ - 猫野たま
馬鹿にしていた相手と自分……一年懸命にかっこ悪く頑張った事が無にならないはずなんだ
それでも、うまく転生できた？ようでよかった🎵 - 森嶋 あまみ
心が幼いと感動も秘密も自分だけの中に収めきれなくなる。どうしても口をついて出てしまう。
二人はそれを分かっていたのに黙っておくことができなかった。
ハサンの彫った作品がそれだけ美しかったから……でも、見てない人にはわからない。人は見ていないものに一番恐れを持つ。
ハサンの人生に何があったのかわからないけれど、彼の人生にはその女性が必要だったのだけはわかる。
そんな書き方でした。
辛い部分を一気に読んでしまったけれど、また続きを読ませていただきます。 - 森嶋 あまみ
このシーンは好きです！この感動を知りたいがために人は掘るのだと思っても良いくらいに衝撃と共にじわじわとした感動がある。
それを文章で書く、これこそが読書の醍醐味だと感じずにはいられない。
私もこの現場に身を置きたくなりました。 - 森嶋 あまみ
これは……爺ちゃんの過去に何かありますね……
- 森嶋 あまみ
お爺ちゃんがかっこいいなんて！結構好きです。頑張っているのは若造だけじゃない！ここへ至るまでの歴史があるのだよ、歴史が！
みたいな♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ - 森嶋 あまみ
転生したら、彼のやる気を出させる要素が沢山あった！
これはもう頑張るしかないでしょう♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ - 雪白楽
たまさん
コメントありがとうございます。
プロローグ読んで頂き感謝です。
珍しく短文のラノベ風ですが
楽しんで頂けると嬉しいです。 - 猫野たま
凄いなぁ
朝の情景が目に浮かびます。
転生した日本人が何故石工になっているのか？ 何故トカゲが喋るのか？
この先がとても楽しみです♪ - 森嶋 あまみ
成る程、主人公は転生者だったのですね。
彼は初めてやりたいことを見つけたのに、それをモノにすることはできなかった。それどころか、どこにも就職ができずに死んでしまう……。それは無念だっただろうと思う。転生した先での彼の行動はどう変わっていくのか。続きを楽しみにしています。 - 雪白楽
あまみさん
コメントありがとうございます。
楽しんで頂けたようで良かったです。
毎日更新で頑張りますので宜しくお願いします。 - 森嶋 あまみ
まだここのサイトの使い方がわからなくて……でも、思ったスタンプを押してみました。
応援と同じような物と考えていいのかな？
勝手にしたけど、ごめん！でも好きなのよ〜初めの朝のシーンからグッときてしまい……やっぱり雪白楽さんの文章は気持ちが良いです。 - 森嶋 あまみ
ちょっと感動しすぎて……。この朝の石工の仕事場の空気を一緒に感じている気分です。出てくるトカゲちゃんの相棒もいい！
期待度が初めからMaxです。
追いかけますから！とことん追いかけますからね！
