鉄と鉛さんへ

重ね重ね厳しいご指摘ありがとうございます。

第三章・新矢・1に関しては、僕に対しかなり好意的に接してくれている方からも「口説い」という指摘は受けましたね。僕もその方も、「想新の会」のモデルとなったとある実在するカルト教団の元信者同士でして、ともにシンパシーを感じ合ってもいるのです。

1アマチュア作家として、賞の予選を通過できたという戦果があっただけでじゅうぶん満足しているんです。こう言うと今度は、「だったらそんな物を読めとか言うな」とか反論されそうで怖いのですが、これより更に高みを目指そうという気持ちはもはや一ミリもありませんので、どうかこのあたりで筆を収めて頂けたらと思います。

読んで頂いた方には心から感謝申し上げます。
以上です。