登場人物・用語説明(※2022/2/26更新)
【人物】
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異形に襲われる体質を持つ大学生。
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コウの元に現れた、荼枳尼天の使いと名乗る白銀の毛並みを持つ九尾狐。
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コウの幼なじみ。異形を見、祓う力を持つ
【用語】
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生物の負の感情が集まって異形と化したもの。基本的には不定形で理性を持たない。
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人間や異形が攻撃、防御に用いる手段(人間に関しては対異形用)。
ただし、本作においては人間の使う術と異形の使う術では仕組みが異なる。
・人間の使う術
呪文や呪符により、他の神や異形などと交渉して力を貸して貰う。
・異形の使う術
自分の魂に宿る力を練り上げ、自分の思う形にする。蒼月曰く、工作のようなもの。
そのため、特に防御系の術を使おうとすると、宿る魂の特徴が色濃く出る。
(例えば、蒼月だと白梅に関連した何かが現れる)