芹沢春海が、
学校の屋上で月に一度、
先輩である久留須玲美と、
繰り広げる、たわいのない会話。

やけに鮮明に思い出されるその会話の内容が、
芹沢春海を、思わぬ状況へと導いていく。







界装束