読み終えた時、読んでる途中もだけど、すごく悲しかったです。鈴凰ちゃんは何一つ悪くないのに、周りは棘の言葉を浴びせ、家族は寄り添ってくれなくて。鈴凰ちゃんを助けたいなって思いました。守ってくれる友達が居たなら、助けになってくれれば、きっと少しは救いになったかもしれないのに。鈴凰ちゃんが心から笑えるその日が来ますように。