呪いの仮面がついた、
皇帝と。
主人公の魔女、
(皇帝に)
責任をとれと、
言い寄られ
結婚することに。

闇魔法の使い手である、
主人公は、
三年前に、
婚約破棄をされ、
光魔法の使い手である
妹に婚約者をとられてしまう。
何が、なんだか
わからないまま
転がり続ける
主人公の人生。

妹・シャロンの陰謀?
父親の汚い言葉、
居場所をなくした過去。

負の連鎖の中で、

帝都から出ると、
ゴロツキに捕まって
またまた
ピンチの連続。
転がり落ちるボールみたいに、
次から次に、
転がりながら、
時々、跳ねて、
また転がっていく。

そんな時、
ねえ、魔女にならない?
と声をかけられる。