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呪いの仮面がついた、皇帝と。主人公の魔女、(皇帝に)責任をとれと、言い寄られ結婚することに。闇魔法の使い手である、主人公は、三年前に、婚約破棄をされ、光魔法の使い手である妹に婚約者をとられてしまう。何が、なんだかわからないまま転がり続ける主人公の人生。妹・シャロンの陰謀?父親の汚い言葉、居場所をなくした過去。負の連鎖の中で、帝都から出ると、ゴロツキに捕まってまたまたピンチの連続。転がり落ちるボールみたいに、次から次に、転がりながら、時々、跳ねて、また転がっていく。そんな時、ねえ、魔女にならない?と声をかけられる。