「こーら、逃げないの」そう言って彼は私の腰を掴んで貫いた、執拗に迫る彼の存在に気づいた時には喉元まできていた。
甘い思惑
私の考えが甘い
彼から逃れられないのに必死に足掻いて
彼の愛情が甘い
全て支配された時には後戻り出来ないほどに
能力者×狂愛
コメントありがとうございます、更新の励みになります