「俺をこれ以上沼らせてどうすんの?」
「…幸せでいっぱいにする」
「なにそれ?プロポーズ?」
「ぷっ…」
「俺もまだ言った事ないのに、先越すなよ」
「なんか…ごめんね?」
“ふふっ”と二人で笑ってギュッと抱き合った。
私達のお付き合いはまだ始まったばかり。
「ごめんね、俺、この子だけの”先生”だから…」
ようやくここから始まるんだ、
【アンダンテ】で。
※アンダンテとはイタリア語で”歩くような早さで”という意味で、楽譜の速度記号の一つでもあります。
「俺をこれ以上沼らせてどうすんの?」
「…幸せでいっぱいにする」
「なにそれ?プロポーズ?」
「ぷっ…」
「俺もまだ言った事ないのに、先越すなよ」
「なんか…ごめんね?」
“ふふっ”と二人で笑ってギュッと抱き合った。
私達のお付き合いはまだ始まったばかり。
「ごめんね、俺、この子だけの”先生”だから…」
ようやくここから始まるんだ、
【アンダンテ】で。
※アンダンテとはイタリア語で”歩くような早さで”という意味で、楽譜の速度記号の一つでもあります。