時は幕末。「馬鹿だね、あんた」そう言って笑った貴方を、愛していました。
「やっぱりあんた、馬鹿だね」
「知っています」
時は幕末
変わりゆく動乱の時代
明日すらわからぬその中で
それでも私は
貴方を想う
ふとした思いつきと衝動で書いております。
史実とはそぐわぬ部分もあるかと思いますが、ご了承ください。
漣 千早様
応援、ありがとうございます!