作品コメント

それぞれの花火(コイ)が心に焼き付いて過ぎてゆく
じんわりと暖かい恋から切ない恋、悲しい恋まで、短編オムニバスながらも、一話一話の密度が濃く読み応えがあります。珠玉ぞろいの熱いひとときをありがとうございます！

二条　光

2016年8月7日

絶対に好みの作品が見つかるはずです
今公開されている作品まで読了したのでレビュー書きます。

すみません、参加されていただいている身なのでどうかなと思ったのですが、どうしても他の方の作品が素敵だったので書かせていただきます。

たくさんの方が参加しているので（人によっては２・３作品提出されています）、本当にバラエティに富んでいます。
「花火」という共通のテーマはありますが、それでこんなに違ったものが読めるのかと驚きます。

絶対に１つはあなたの好みに合ったものは見つかるはず。
読んでみて損はありません。
今まで読んだこともなかった素敵な作者さんにも出会えます。

ぜひ一度読んでみてほしいなと思います。
今の季節にピッタリのBOOKです。

色鮮やかな作品です
甘く、ほろ苦く、辛く、甘酸っぱく、切なく…。
たくさんの作者様の作品を拝読させていただき、様々な想いが込み上げてきました。
色鮮やかな花火を背景とした物語たちはとても色濃く、読んでいてとても楽しかったです。

個人的には茜さんのお話と、ラクシーさんのお話、こりあさんのお話がとても好きです。

素敵な作者様方によって創られた、素敵な物語集でした*
これから参加される作者様のお話も楽しみにしてます。
頑張ってください！

素敵です☆
言葉を声にして伝えなければ伝わらないという彼の台詞に胸が熱くなりました。
LINEや電話ばかりで、告白でさえもLINEが増えてきているこの時代…
冒頭から目の奥が熱くなりました。大切なことを教えて下さった、素敵な作品です☆
(茜さんへ)

僕猫を書かれていたちやさんで間違いないですよね？(笑) なんだかいつもとは違う作風で、ほろ苦くてビックリしました。。
甘い後にほろ苦いです…♡
(ちやさんへ)