聖凪砂

恋という気持ち
恋する気持ちがわからない。そんな男性と偶然の出会いをした主人公。だけど、それはただの一夜だけのこと。再会することなんて絶対にないと思われていた、その相手と偶然再会する。
忘れていたと思っていたこと。だけど、再会した二人はその日だけと思っていたのに、そうもいかなくて―――…

恋に翻弄されている二人の気持ち。惹かれ合いながらも、過去の想いが認めてはいけないと自分にブレーキをかける。
とてももどかしくて、切ないラブストーリーでした。