カレンクラフト
恒星南風男様、あなたは実際に人型ロボットの試作現物を見たことないんでしょうね。現在主流の人型ロボットの手や腕関節は各ユニットごとにモーターで手首と腕関節を連動させるかワイヤードリンクで関節を動かすか2通りあります。ワイヤー式関節動作は人間の筋肉のように現実的ではないので肩 腕 手首ごとにユニットパーツで構成されていますそして基本的に胴体から肩へそして、ひじの部分で「手首周りのコントロールユニットを(モータへの配線以外)で差し込んでそれを固定しいるのは大きな関節ねじです。完全に人と同じようにロボットがその関節部分を覆いシリコンで外皮を形成する場合は関節ボルトは外から見えませんが、あなたがこの小説をきちんと読んでいただいているなら気が付くと思いますが、わざわざチェイサーが「マザー様から頂いたこのハンド」といっているのは常時手先をひじから交換できるようになっているからです。そのことをあなたは文章の中身をまったく理解していないから、あなたは「ありえない」と否定しているのだと思います。