時は西暦1942年春ロシアの普通の主婦であったマリアオプチャブリスカヤは家族をナチスドイツに殺され復讐にためにスターリンに手紙を書いて戦車に乗り戦場に出て行った
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今からおよそ75年以上前 第二次大戦時
ロシアの普通の主婦がナチスドイツに家族を殺されその復讐のために戦車に乗る話です実話を元に小説を書きました
- 最終更新日
- 2020/03/23
- 作品公開日
- 2008/04/21
- ページ数
- 完結 19ページ
- 文字数
- 18,877文字
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作品コメント
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- カレンクラフト
主婦マリアの戦車に出てくるマリア・オプチャブリスカヤさんがリアルなドールでも発売されていることに最近気が付きました。マリアファンの皆様ありがとうございます。https://treasure-toys.ocnk.net/product/6439
- カレンクラフト
それからこの主婦マリアの戦車の一番最初の「手作り本」は９０年代にすでに９０戦車の現役自衛隊員の人にも待機中に読んでもらっています。なので今の１０戦車がどうして開発できたかも私はよくわかります。
- カレンクラフト
梅垣さま主婦マリアの戦車は１９８９年から書いた小説です。当時はインターネットもまだ始まったばかりでこの小説を書こうと思ったのは当時の戦車マガジンに載っていた「Ｔ-３４戦車にロシアの普通の主婦が載って戦場に出て行った」という小さな記事に感銘を受け書いた小説です 最初はロシア語のＴ－３４戦車の資料しかなかったのでそれを翻訳しそれからソビエト関連の日本語の政治資料を買いあさり当時の独ソ戦の政治的背景や庶民の暮らしなどを調べました。そしてマリア・オブチャブリヤスカヤさんの生前の情報を２年かかって収集しそれをもとに「主婦マリアの戦車」書きました。書き上げた初期のバージョンは、その当時ようやく始まったインターネットのSNSサイトであるAOLに「カレンクラフト」の名前で投稿しました。 それからSilus Souther様へ その名前私がヤフーチャットで使っていたアカウント名ですね つまりなりすましです あなた方２人が一度もこの小説の中身でコメントしないのは 私の小説をきちんと読んでいない証拠です。 コメント書くなら小説の中身の話をしてください。
