優美

甘くてせつない物語
私はこの小説を読んでいて2つ感じたことがあります。

1つ目は「感動頂戴物語」
2つ目は「文章構成」です。

私の中で感動頂戴と感じたのは話を長引かせて最後にkiss。
そしてそのkissがかなりロマンチックな文章。(文の中ではその逆で表していましたが分かって頂けますよね?)
物語全体的から・・・最後に感動シーンとしてまとめられるものだな。
と感じました。

対してヒットもしていない私がそんなことをいうのもなんですが・・・。
すみません。

そして2つ目のことです。
これは主人公としての一人称ではなく
7ページ目の
「うちのようなちいさな会社ならばなおさらだ。」
という文章に対してせっかく文がきれいなので
「私の勤めている会社・・・」
などでの「私」という意味で訂正すればな・・・
と思った私の考えです。

文章的にとても読みやすくきれいだな。
と私は感じました。