すべてはあの花のためだった
はずなのに??!
「えっ?海水浴?」
「ついに俺の本領を発揮する時が!」
「???」
「おうり!かなチャンに近づいちゃだめだからね!」
「なっ…?!」
「…千風。鼻血」
「何想像したの、ムッツリ」
「菊ちゃん何食べる~?」
「あー、…お前?」
「!!!?」
「あ~、やっぱりアタシはビキニかしら?」
「「「「やめろ!」」」」
「(コクコク!!)」
「え~、なんでよ~」
「「「「モザイクかかる」」」」
「(コクコク!!)」
「えーひどおーい」
そんなこんなで第2巻!
葵の日常はやっぱり
前途多難のようです
・
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「ちなみに俺も出るよ」
「とっ、トーマさん!?」
「あおいちゃん会いたかったよ。んー、ちゅっ」
「…!?!?」
「「「「!?!?!?」」」
「あらあら~」
「おお。んじゃオレも」
「!?ばっ、ばかー!」
「ぼ…、ぼくはー…?」
「俺とお留守番です、理事長」
「シクシク………。」
シリーズ完結後加筆修正:2021.10.20~2021.10.28
<注意事項>
未成年の喫煙飲酒は禁止されています。
作中に暴力的表現等が出てくる場合ありますが、それらを推奨するものではありません。
物語は全てフィクションです。
登場する人物・団体等は全て架空のものになります。
<ご挨拶>
数多くある作品の中から見つけて頂きありがとうございます。
この作品は作者の第一作2巻目となります。
未熟者がマイペースに自己満足で執筆し一度完結したものを、再び未熟者が加筆修正した作品になります。誹謗中傷はお止めください。
誤字脱字等には十分に配慮していますが、何かございましたらご連絡ください。
読んでくださったどなたかの心に少しでも残りますように。
読者の皆様にたくさんの幸せと感謝と元気が届けられますように。
新参者のど素人ですが、温かく見守って頂けると嬉しいです。
2015.11.25~2016.01.01