モノクロだった世界
自分の居場所なんてなかった
自分がいられる場所が
自分でいられる場所が
レンズ越しの世界だった
そんなある日
モノクロの世界に色が差した
レンズの中の世界に
ただ 涙を流しつづけていた
花の妖精を 見つけたんだ
※ネタバレを多く含みます。①~⑦を先にご覧ください
シリーズ完結後加筆修正:2021.12.12~2021.12.15
<注意事項>
未成年の喫煙飲酒は禁止されています。
作中に暴力的表現等が出てくる場合ありますが、それらを推奨するものではありません。
物語は全てフィクションです。
登場する人物・団体等は全て架空のものになります。
・非現実的またはファンタジー要素が苦手
・長いスクロールや擬音、記号等での表現が苦手
・極たまに絡んでくる作者とのやりとりが苦手
以上の方はお勧めできません。不快感を抱く前にリターンをお願いします。
それを踏まえた上で、どんとこい!という方のみお進みください。
<ご挨拶>
数多くある作品の中から見つけて頂きありがとうございます。
この作品は作者の第一作8巻目となります。
未熟者がマイペースに自己満足で執筆し一度完結したものを、再び未熟者が加筆修正した作品になります。誹謗中傷はお止めください。
誤字脱字等には十分に配慮していますが、何かございましたらご連絡ください。
読んでくださったどなたかの心に少しでも残りますように。
読者の皆様にたくさんの幸せと感謝と元気が届けられますように。
新参者のど素人ですが、温かく見守って頂けると嬉しいです。
2016.07.04~2016.08.05