梅谷さんにかかれるべき話だった…！
私は、今まで自分の名前や命についてを軽く感じていました。しかし、梅谷さんのこのお話を読んで名前の大切さや、今自由に勉強出来たり恋をしたりできることに幸せを感じられるようになりました。
実は、この作品に出会ったのは本当は２年前で…初めて読んだときは、一番衝撃を受けました。何度か今日まで読んできましたが、やはりこのお話は良いなぁといつ読んでも思います。
梅谷さんに書かれたからこそ、すんなりと涙が出たり、なにかしら欠片を拾うように心が浄化されていくように思えたのだと思います。
これからも、もし歴史モノを書く時が来るならば梅谷さんの作品を何度でも読ませていただきたいです…！

梅谷さん、キミノ名ヲを書いてくださりありがとうございました！！