双子の兄を不思議な事件でなくした、璃桜。
いつも、不思議な夢に、呼ばれる。
桜の花びらに導かれ、たどり着いた先は、文久3年―――――。
そこで璃桜を待っていたのは。

「貴方と一緒に鬼にして」
「……絶対に、離れんな」

時代の先で待っている艶やかな声に。狂おしいほど切なくなる。
儚き運命は変え…





どこまでも、き自分を求めて。


誰よりも、人をおう。


そう心で誓うヒトは、

とても、儚いヒトでした。




「貴方と一緒に鬼にして」

「……絶対に、離れんな」



画像タイトルを入力…



創作の新撰組物語です。

なるべく史実に基づいて書いてこうとは思ってますが、

若干のずれなど、ご容赦ください。



*Special Thanks*

きえ 様

夢羽 様

花火 様



レビューありがとうございます(*^^*)



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