黒猫うな

持統女帝から‥
絡んでいる女性達‥一夫多妻制だった当時の 女心を追求している最中に辿り着きました。

いつの世の中も男によって左右される女心‥他の作品を読んでいても但馬皇女は自分に正直であり続け‥今の世の中にもある若気の至りを経て 同じ様な気持ちを持った高市皇子とようやく‥ちょっと若気の至り過ぎた自分には涙を誘う人物の一人。

高市皇子が崩御した後‥も明快で読み応えがありました。

また、何度か読み返したいと思います。

素敵な作品をありがとうございました(≧∇≦)