【エッセイ】僕の足跡

作者吉澤 憙津

ほんの少しだけ自分を見つめて、そして呟きましたその時の景色と心象を言葉に表現してみました。プチ詩集です。

誰にも知られずにこの道を歩いていた


毎日の繰り返しの中で


そう同じような毎日の繰り返しの中で


ただ心模様は違うということを


僕自身が気付くまでに


少しだけ時間が必要だった


ただそれだけだった


ただそれだけの違いが


僕の人生を大きく左右していたけれど