涙が枯れるまで~歌に込められた想い~

作者吉澤 憙津

歌にはヒトそれぞれの思いが宿る。愛するヒトへの想いを歌に託して届けてみたかった。それはあくまでも僕の中の想いに過ぎないけれど

何時かこの歌を口ずさむ時僕の脳裏に結ばれる像があるとすれば.........




きっとそれは、君の面影。



もう二度と逢うことのない君の面影。




だから僕は涙を堪えてこの歌を君に届けとばかりに歌うのだろう。




いつまでも.......




いつの日も.........。




命ある限り。