咲夜
人をどれだけ愛せるか
アリスの考え方や口調がどんどん変化していくところが
読んでいてとても面白い!
はじめは他人に壁をつくっていたのに
優しさにふれればふれるほど
どんどんその壁もなくなっていって…
口調もそれに伴い、ふれたら刺さってしまいそうな口調か
ら、温かくなっていく
変化がとてもわかりやすく、また、次のページが気になって
どんどん読んでしまう、
そんな内容でした。
また、色の使い方や会話のリズムなどは天才的です
最後のページには、誰にもマネできない
とてもよいセンスがあると思います