- 最終更新日
- 2010/02/11
- 作品公開日
- 2010/01/25
- ページ数
- 完結 74ページ
- 文字数
- 32,760文字
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作品スタンプ・シーン
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作品コメント
10件
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- rin
本編も切ない物語でしたが、番外編も全部切ない! こんなにも色々な種類の切なさがあるなんてと驚きながら心を揺らしまくっています。 素敵な作品をありがとうございます😭
- かおん
かなしい 八郎さんの千鶴子に対する強い思いに感動するととも に、その強い思いを押さえている姿、思いが切ない! 大切な人のために散ることのできるその強さがとても かっこ良くて、羨ましいと思う。 今回の話しで、ますます八郎さんが好きに成りました (^^)
- 沙紀
素晴らしい作品です 番外編全てに対するレビューを、ここでまとめて述べることをお許しください。本編も涙無しには読み進められないものでしたが、番外編もどれも素晴らしい作品でした。本編で辛い別れをした多くの方々の存在。現世で千鶴子と護良さまが再び出逢い、彼らと再会するシーンは号泣でした!まさかこんな運命があるのかと、やはり彼らの絆は確固たるものなのだと、感動しすぎて叫んでしまいました(笑)本当に、千鶴子たち家族には生涯かけて幸せでいてもらいたいです!700年前の壮絶な生き様を考えたら、現世での幸せは必然的なものなのだと信じます!それにしても、姫はモテモテですね(笑)私も最早雛鶴姫のファンの一人に過ぎません(笑)この作品の最後、護良さまと千鶴子が寄り添って泣いている、という節には目頭が熱くなりました。片岡さんも、幸せだと思います。もしや、2人が寄り添って現世を生きていく中で、宗忠さんの様に生まれ変わった仲間たちにたくさん出逢っていくのかな、と考えただけで嬉しくなります。長くなりましたが、作者様、素晴らしい作品を本当に有難うございました。この作品に出会えた私もまた、とても幸せです!