瑠伊

恋なのか、忠義なのか
宗忠は雛鶴に忠義もあったけど確かに恋もしていたのだと思いました。歴史の糸は語り継がれることにより紡がれていき、この作品の中の宗忠の願いは確かに語り継がれていき後世に残るのだと思うと穏やかな気持ちにもなりました。死を通して悲しいだけではない話は考えさせられるものがありました!素晴らしい作品をありがとうございます。