「ねえ…本当にこれで良かったのかな、私たち」
たとえこれから私の手が血で紅く染まったとしても、またこうして私を抱き締めてくれる?
そうやって、その漆黒の瞳で優しく微笑みかけてくれる?
ああ、もう涙で前が見えない。
どんなに辛くても、たとえ修羅になろうとも。
自分で選んだ道だから。
たとえこの命が滅びても、大切なものを護るために私は戦い続ける───
・史実に基づいたフィクションです。ご理解の程よろしくお願いいたします。褪せぬ約束①ー遠近編ーから読むことをおすすめしております。
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みにとまと。様、犬己なち様、志葉様!
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