二児の子を持つ極く平凡な主婦は前日に夫の会社の当たり屋外務員が囁やいた銘柄を聞きチェックもせず時価で購入し・・・

神奈川県在住のご主人(証券会社の管理職)と二児の子を持つ極く平凡な主婦(当時39歳)は10時頃からネットを開き、前日に夫から聞いた会社の当たり屋と云われるAさん(歩合外務員)が時たま帰りがけに囁やいて呉れる銘柄を帰って来ると話すので、其の銘柄をなんの疑いもせず、チェックもせず、その時の相場の値動きを見て時価で購入し2割の値上がり以上は決して望まず、即座に売り指し値を出し、確率100%の利益を挙げていた。此の銘柄の囁きは多いときで月に10回程度・・・。勿論、1回もないときも有ったそうだが其の利益金で25年の住宅ローンを一括返済したようだ。その為、夫婦の中は「愛情たっぷりよ」とおのろけを語っていたと云う悔しく羨ましいお話です。