敵に刺されて死んでしまった儚月。ところが、目覚めてみるとそこは150年前の幕末の時代だった。新撰組/タイムスリップ/美形/ヤクザ
君たちの為ならこの命、
何度だって散らせてみせよう。
そして、君たちが存在する限り、
何度でも戦い、守ってみせよう。
そして君たちが、僕を必要としてくれる限り、
僕は、何度でも生まれ変わるよ…
例え死んでも構わない。
大好きな人達が守れるのなら…
※この物語はフィクションです。
なるべく忠実に書いていくつもりですが、史料にそぐわない点が御座いますので御了承下さい。