冷酷な彼の気まぐれな言動

作者凛桜華

 

 

 

 

 

  冷酷で時に残酷



何を考えているのか全くわからない気まぐれな彼




 




けれど、




「面倒な奴…」




 




そう言って私の手を握るあなたは、優しかった。




 






※この物語はフィクションです。