アトム

『今』は今しかない。
ありがとうと、大好きだよと伝えること。
いつか、なんてどこにもないんだということ。


そんな当たり前なことさえも、日常の忙しさや慣れで忘れてしまっている『今』だからこそ、私の胸にずっしりと重く、じんわりと作品のメッセージが広がりました。

読みながら、母や家族の顔が浮かんできて、泣くつもりがあったわけではないのに、自然と涙が溢れてました。
そして、居ても立っても居られない感覚に襲われています。
今、私に何が出来るかと。


生んでくれて、育ててくれて、見守ってくれて、心配してくれて、本当にありがとう。

そんな思いを込めて、これから母に連絡してきます(´`*)


この作品を書いて下さり本当にありがとうございました*