☆玲那☆
泣きっぱななしでした。
読んでる間、ずっと泣きっぱななしで…
病気、事故、自殺・・・
すべてに当てはまる『死』というもの。
それは、突然で…。
一瞬にして散っていく…
昨日まで、笑い、怒り、泣きしていた人が一瞬にして
感情をなくす。
残された者はどう感情を整理していいか、どこに感情を
ぶつければいいか、これから、どう生きていけばいいか。
簡単に『命』を奪えるこの世界、環境の中だからこそ
言葉を、感情を、生きている『今』に
相手の心に残しておくべきだと思いました。
儚い命を、自分の人生を好きなように
『生きたい』と想いました。