作品コメント
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- まさーき
幼なじみを好きになったとしても
始まりはベタな展開。
でもそれを覆す、一世一代の大告白。
名言でした!
そしてその返事がまたイイんです。
じんときます!
ほろ苦いけれど希望が持てる終わりかたで、とても好みでした。
素敵な作品です! - 琉衣
泣ける!
めちゃくちゃ感動しました!
初めて恋をした相手は結婚して
こんな短編でまとめられるのが
すごいと思いました!
読んでて泣きましたー(:_;)
切ないけど、なんだか心温まる作品でした。
感動です! - うめこ
読みながら
読みながらドキドキしたり
とても切なくなったりしました。
ページ数が短編でとても少ないのですがその中でいろんな気持ちになれたのでとてもよかったと思います。
最後に気持ちを伝えられてよかったなぁ、と思いました。
やっぱり伝えるって言うことのたいせつさを改めて感じました。
恥かしながら自分も恋愛経験がないので…汗
というか伝えた事がないので、ちょっと頑張ってみようかと思います(笑) - 小日向 華
鳥肌!!
めちゃくちゃ良かったです。
私かなりの数の小説読んでますがこれは自分の中で、一気に上位ですね。
長編で読みたいと思える作品です。
男性目線で切なくて、苦しい。
でも最後はちゃんと暖かいものが心に残りました。
男泣き。感動しました - 恋水楓
綺麗です!
『知ったのは愛。』、読ませて頂きました(o・・o)
短いストーリーの中に、切なさや感動がありとても素敵だと思いました。
スッと心に染み渡るような表現技法が使われており、読んでいて素直に感動できました。 - うのたろう
うまい表現、うまい構成、うまい文章
ふつうに、うまい。
ストレートにそう思える作品だった。
物語は主人公・大貴の一人称で語られる、未知の気持ちに首をかしげる物語。
情景描写を極端に廃した、感情の一人称だ。
中学生のころの恋を知らない大貴は、おとなになり、まだ恋を知らないままである。
途中、小学校時代のエピソードが回想として挿入されているので、物語の奥ゆき(この作品の場合は大貴の心だが)はさらにひろがる。
それが、とにかくすばらしい。
また。
文章力や構成力がかなりあるので、読んでいて本当におもしろいと思った。
計算されて書かれている小説というのは、そういった有無をいわさないおもしろさがある。
さらにこの作品は表現も秀逸だ。
ところどころにあらわれる表現に作者のセンスを感じる。
一例をあげると、以下のような表現がある。
それは俺の人生で二番目に関わる名字ではなくなるということで。これから先、彼女の名前を間違えて書くことになりそうだ。
あとがきをいれても、たった27ページの作品だ。
だまされたと思って、ぜひ読んでもらいたい。
おすすめだ。 - 亜果利
感動しました
恋とか愛がどう言うものなのか
分かっていない大貴。
そして、二つ年上の幼なじみに恋をしていることに気付いたが……
とても切なくて、純粋で、彼の彼女への
思いが伝わって来ました。
とても良かったです。 - 霧桐朔耶
切ない
とても読んでいて切なくなる作品でした。
プロローグからとても惹き付けられる作品で、切ない作品なんだなという事がわかり、どんどん読み進めていく事ができました。
鈍感で“愛”や“恋”を理解できていない大貴がよく表現出来ていて、それがすごくもどかしく感じたり、焦ったり、気づかないと辛い想いする、というのがわかる文面だったので早く気付けーって念じながら読んでいました。
最後、やっと自分の気持ちに気付いた大貴。読んでいて、すごく切なくなりました。
その後のお祝いの言葉を言うシーンでは、ちゃんと言えるのかってハラハラドキドキしていました。でも、ちゃんとお祝いの言葉を述べ、告白も出来た大貴にすごく安心しました。失恋という事になったとしても、終わり方が非常に綺麗でした。
しかし切ないだけでなく、大貴の親友とのやりとりには笑ってしまう事もあり、面白かったです。
切なくなったり、面白かったり、ハラハラしたり、笑ったり。色んな思いをしながら読み進める事ができました。
面白かったです。
これからも頑張ってください。 - 遥
涙が・・・
自分が今まで読んできた小説の中で、短い文章の中で、こんなにも悲しくも切ない恋心が伝わってきました。
涙がきづいたら流れていました。
大貴の鈍感さには少し、腹が立ちましたが・・(笑)
とてもいい作品だと思います。
番外編で、優衣が大貴をどう思っていたのかを書いてほしいですねWW - 高村爽
気づいたとき、
とても切なかったです。
恋をしていたのに、それに気づかない。
周りが恋をしていても、自分には関係ないと思っている彼がどこかにいたような気がします。
結婚式の日に、その恋心に気づくとはなんて残酷な運命なんだろうか。
人を想う気持ちは、誰しもが持っている。
でも、それに気づけるかどうかはその人次第。
恋の始まりは、なかなか気づかないものだけれど、気づかなかったら後悔する。
大貴くんは、優衣さんに想いは届かなかったけれど、伝えることはできて本当に良かったと思います。
これで前に進めるから。
切ない中にも、恋の楽しさや儚さ、色んなものが詰まった作品だと思いました。
素敵な作品ありがとうございました!