作品コメント

身近すぎて見失うことの多い、大事なもの。
あたたかい気持ちになれるお話です。
また、家族との接し方について考えさせられます。

飾らない素晴らしい話。
とても気に入りました。
オススメです！
太鼓判！！

朝日

2010年6月28日

あったかいなあ…！
文句なしの★★★★★。

素晴らしいです、久しぶりにケータイ小説で家族愛に触れることができました。


思春期はどうしても、心と態度が逆になることが多いし、今自分も真っ最中なのでとても共感が持てました。

ちょっとドキッとしました。普段親に接しているのも主人公のような態度かも、と。

ふとした時にこの小説と出逢うことが出来ました。


あったかい。
家族って素晴らしいですね。


血が繋がっている関係でも見えない優しい絆を感じとることが出来ました。


ぜひ、多くの人に読んでもらいたい、そんな作品です。

恋愛ものが多い中、新鮮で忘れかけている大事なものに気づくことができました。


短編で読みやすいし、分かりやすい文章と魅力的な登場人物がいてサクサクと読めます?

ありがとうございました(*^^*)

大切
家族の大切さを
この小説を通じて
改めて学ぶことができました。

失って気づくのは
遅すぎるんですよね…


文章も読みやすく､
感情移入を
しやすかったです☆

大切な存在
何気ない日が普通で何気ないやり取りはいつまでも続いてそれはいつまでも続くものと誰もが疑わない。
人は後になってからどうしてとか何でとか後悔する事が出てくると思います。
主人公優子が祖父が倒れて初めてその何気ない日常が崩れて寂しさや不安を持ち、そして変化する心に戸惑いを持つ所に凄く共感しました。
そして祖父の愛に心が締め付けられるような思いがしました。
読み進めていくうちに涙が薄らとたまりました。
このお話はとてもメッセージせいが強く、そして大切にしなければと思いました。
とても素敵なお話なのでぜひ沢山の人に読んでほしいと思いました。