「今まで傷つけてごめん…」
何が悪くて、何が正しいのかなんて
いくら考えても解らなかった
「変わろうとしたよ でもダメだった…」
子供と大人の狭間にいる僕らは間違いを犯さずにはいられない
「変わりたくなんかない!
ずっとずっと変わらないままがいい!!!!」
忘れないで
「俺ってダメだな…成長してねえや」
子供なんだから まだ若いから
そんな言葉で僕らを区切らないで
「お願いだから…そんな最後みたいな言い方しないで…」
いくつ道筋(みち)を間違えても僕は…僕らは仲間がいるから何度だって立ち上がれる
「もう一度…あの頃に戻って伝えたい…」
忘れないよ
君達と歩んだ道は 〝約束〟と共にいつまでも〝想い出〟の中にある――