作品コメント
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- 瑠華
涙がとまりません。
最後まで読めないことが、とても残念です。
この作品を読み、自分が今どれだけ幸せかを感じることが出来ました。感謝しています。今、自分が悩んでいることがとても小さく思えました。
この作品は、読んだ人の心に一生残り続けると思います。淡紅さんの"生きた証"がここにあります。
また、HPの方も拝見しました。淡紅さんの強さがよくわかります。
これからを生きる糧になったと思います。
ありがとうございました!! - Sanase
最後まで読みたかった
「小説」としての完成度は、たぶん星2つか3つくらい…
点数は低いかもしれませんが
作品の中には
愛があって
魂があって
生きる力を強く感じました。
筆者の生涯に
安っぽい同情はしません。
ヒロトとのその後、
最悪な両親とのその後、
離れ離れになった弟さんとのその後、
旦那様とのなれそめ、
最愛のお子様との出会い
最後まで読みたかったのがとても残念でなりません。
ひとつだけ気になったのは
今、天国にいる筆者様のことを
ご両親はどう思ってるのかなって。
捨てたこと
死ねって言ったこと
少しでも後悔してるのかなって
この作品を読んだだけでは
最悪な両親としか受け取れないから…
筆者様
本当に、いつか続きが読みたいです。 - オギクボ
広めたい彼女の残したメッセージ、彼女の人生を読んでください。
淡紅さんの人生がこの作品に込められています。
小学校、中学校の苦労がここに刻まれています。
この作品には淡紅さんの魂が込められています。
彼女が残したメッセージ、記憶を決して無駄にしてはいけない。
淡紅さんの残してくれたわたし達への遺産を広めてください。
沢山の人に読んでもらいたい。
小説とは技術以上に魂が必要なんです。
読者に伝えることが大切なのだとわたしは思います。
彼女の残したメッセージは決して無駄にしてはいけない。
この作品はまだ途中ですが、彼女のためにできれば生きた証として形として残してあげたい。
こんなことを頼むべきではないですが「クリック」もお願いしたい。
この作品が無駄にならないよう強く願います。 - 理香
いじめられてもっ
現在、白血病と闘病中の作者が、その壮絶な半生をよくぞ、文章にしてくれたとまずは感謝したい。
幼い頃からのいじめ。
アトピー性皮膚炎ゆえの差別や屈辱的なあだ名。
厳しかったけど心から慕っていた母親の出奔。
父親のネグレスト。
不登校の中学生時代、唯一の救いだったのは、優しい数学の先生だった。
初恋だったのに、まもなく先生は結婚…失恋。
どんな状況でも、作者は決して絶望しない。
たった一人の弟をいたわり、知恵と工夫を忘れない。
小学校時代のいじめで傘を毎回隠されると、折り畳み傘を持参し、机の中に隠して雨に濡れず帰った!
中学に入って集団登校から仲間外れにされると、早起きして朝一番に登校し、友達作りに努力した!
不登校の間も、両親がいなくても、毎朝弟を起こしてパンを食べさせ、登校させる!
そして、白血病の現在も自分は「幸せだ」と力強く言い切る。
この文章を読んで勇気づけられる人が、どんなにたくさんいるか。
想像もできない。
ぜひ、たくさんの方に読んでもらいたい、素晴らしい作品です!
理香