子供の時、波浪注意報のことを、本気でこうだと勘違いしてました・・・・・・
でもね、こっちの方が素敵じゃないですか?
アワード参加作品。
読んでくれた人が、みんな幸せになればいいなと思いながら書きました。
2007・9・25 完結。
- 最終更新日
- 2007/09/25
- 作品公開日
- 2007/05/24
- ページ数
- 完結 219ページ
- 文字数
- 51,880文字
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作品コメント
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- 茜色すぐる
ホラ、扉が開かれたぞ 【ON】 Hi、元気? 山梨は今日もジメジメな高温さ☆ 某K氏と同じ様に、レビューを早まった奴がもう1人居るらしいんだ。故にもちろん僕の登場も2度目… ねぇ、 この意味わかるよね? まぁ、いい。 見てくれ! 大橋晶という人間が初めて扉を全開にしたぞ! この意味がわかるかい? 恥もほくそ笑みもマジックのタネも才能も、自分で扉を開いて全部みせちまったわけさ! しかもその偉業をたった一言の「ハロー」で済ませやがった!! 信じられるかい? 「愛」とか「夢」とか「希望」とかじゃなくて、「ハロー」の一言だぜ? いや、参ったね。 … オーケー、 テレホンカード、 送っとくよ☆ 【OFF】
- ハル
全キャラの名前忘れなそう… ハロー 久しぶりに最初から最後まで満足のいく作品に出会えました。 とても特徴のあるキャラ達が大暴れ。ここまでキャラに愛情の込められた作品はなかなかない気がします。 これからどうなる?とか考えるのは馬鹿らしい。ただキャラ達を信じて展開を見守る作品です。 期待を裏切らない展開がそこには待っています。 こんなに全キャラのことが印象に残った作品もめずらしい… 読後は幸せな気分になって、誰かに「ハロー」と言いたくなること間違いなし! 全ては作者の類い稀なる才能のなせる技! 文句なしのオススメ作品です!!
- namata
ハロー注意報 同じことを思いついて、料理したところでほどんどのひとの作品は犬も食わないようなおそまつな仕上がりになると思いますが、この人の手にかかるとこうなりますよという。 ハロー注意報だけで3本書けたら本物のだと思います。 という期待とプレッシャーを込めて5。 ――というのを書いた6月の頭。その時は短編でした。 なんだか、うかつに読むと引いてしまいそうなぐらいの頭の良さとセンスの良さと、バランス感覚の良さを感じました。 このセンスの前にして、あとの細かい整合性なんかを気にするのは野暮です。 とにかく、 完全にドアと窓を開けて外側を向いている、この明るい梅雨入り前の空のようなこの作品は好きです。ハロー....。――と書いてから4か月もたったんですね。 繊細さに裏付けされた豪快で力づよいハズし方や、どこまでバカなこと書いても隠しきれない知性にただただ嫉妬。 恋人、友達、親というこじんまりと纏めた3本にも期待たけど、そんなものはほかの誰かが書いたらいいんじゃないのかなとか、そんな風に 数回爆笑しました。 それって、とんでもないことです。