作品コメント
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- 茜色すぐる
ホラ、扉が開かれたぞ
【ON】
Hi、元気? 山梨は今日もジメジメな高温さ☆
某K氏と同じ様に、レビューを早まった奴がもう1人居るらしいんだ。故にもちろん僕の登場も2度目…
ねぇ、
この意味わかるよね?
まぁ、いい。
見てくれ!
大橋晶という人間が初めて扉を全開にしたぞ!
この意味がわかるかい?
恥もほくそ笑みもマジックのタネも才能も、自分で扉を開いて全部みせちまったわけさ!
しかもその偉業をたった一言の「ハロー」で済ませやがった!!
信じられるかい?
「愛」とか「夢」とか「希望」とかじゃなくて、「ハロー」の一言だぜ?
いや、参ったね。
…
オーケー、
テレホンカード、
送っとくよ☆
【OFF】 - ハル
全キャラの名前忘れなそう…
ハロー
久しぶりに最初から最後まで満足のいく作品に出会えました。
とても特徴のあるキャラ達が大暴れ。ここまでキャラに愛情の込められた作品はなかなかない気がします。
これからどうなる?とか考えるのは馬鹿らしい。ただキャラ達を信じて展開を見守る作品です。
期待を裏切らない展開がそこには待っています。
こんなに全キャラのことが印象に残った作品もめずらしい…
読後は幸せな気分になって、誰かに「ハロー」と言いたくなること間違いなし!
全ては作者の類い稀なる才能のなせる技!
文句なしのオススメ作品です!! - namata
ハロー注意報
同じことを思いついて、料理したところでほどんどのひとの作品は犬も食わないようなおそまつな仕上がりになると思いますが、この人の手にかかるとこうなりますよという。
ハロー注意報だけで3本書けたら本物のだと思います。 という期待とプレッシャーを込めて5。
――というのを書いた6月の頭。その時は短編でした。
なんだか、うかつに読むと引いてしまいそうなぐらいの頭の良さとセンスの良さと、バランス感覚の良さを感じました。
このセンスの前にして、あとの細かい整合性なんかを気にするのは野暮です。
とにかく、
完全にドアと窓を開けて外側を向いている、この明るい梅雨入り前の空のようなこの作品は好きです。ハロー....。――と書いてから4か月もたったんですね。
繊細さに裏付けされた豪快で力づよいハズし方や、どこまでバカなこと書いても隠しきれない知性にただただ嫉妬。
恋人、友達、親というこじんまりと纏めた3本にも期待たけど、そんなものはほかの誰かが書いたらいいんじゃないのかなとか、そんな風に
数回爆笑しました。
それって、とんでもないことです。 - キシル
挨拶は基本です
短編から長編に変わったとき、しまったと思った。
加筆される度に、レビューを早まったと後悔するので、やり直すことにした。
どこから、そんなに言葉が出てくるのか?
くろーばー新聞、血中グローバル濃度、ほにゃらら拳、誠意はドンペリで、ラッキーアイテムはフライパン。
表記しきれないくらいの言葉が飛び交う。
様々な言葉とフレーズを織り込みながらも、違和感なく読ませられてしまうんですよ。
合言葉はハロー。
ハロー注意報ですよ。
あら素敵。
何だか交流が広がってよさそうって、素直に思ってました。
けど、色々あるんですよね。
盗聴とかね、サンプルとかね、飴玉とかね、チップとかね。
反対する人もいるわけで、ボインちゃんとかが、いるわけですよ。
まったく、先が予想できないんですよね。
個性的なキャラクターに、個性的な言葉、ユニークな発想に、引き込まれるストーリー。
挨拶は基本です。
さあ、あなたもハロー! - 華月
挨拶はハロー
エンターテイメント性のある作品です
特徴あるキャラたちや
意外な展開と、独特の言い回し
ところどころに笑える部分があったりで、楽しんで読む事ができました
そして読後に温かさが残る
それはこの作者さんの持ち味なんだろうな
読んだ後、ハロー
思わずそう挨拶したくなる
扉を開けてハローと
あなたも言ってみませんか? - 秋
ハロー?
実はこの作品のレビューをつけるのは二度目である。
というのも、作品のボリュームが大幅に変更されているからだ。
いつまでもあのままじゃーと思い筆を取ることにした。筆って言っても以下略。
さて。
150ページと言う大量のページであるにも関わらず、すらすらさらさらと読めてしまった。
頭にすっと入り込んでくる文体は非常に好感が持てる。
もしもハロー注意報というものが存在するならば?世の中はどうなっているのだろうか。
この作者は実に見事にその問に答えている。
世界観の構築に関して、抜群の力を持っていることは他作品からも明らかだろう。
また、途中途中に出てくる細かな笑いによって、常に読者は展開に飽きることなく文章を読み続けられる。
個人的な好みの話をしてしまうと、サイトウ君以外のサンプルが欲しかったところ。
しかしエンターテイメント性溢れる現在の形の行く末を見たいと思うのも確かである。
もしかしたら存在したかも知れない世界。そんな世界に、あなたも浸ってみてはどうだろう。 - a
心が曇り空なとき、この注意報は効きます。
まず単純におもしろい。
すらすらと読ませる筆致のセンスはお見事。
内容も凡人には思いつかないような展開です。
同じ物書きとして拍手を贈ります。 - 特目粋傍
カギを開ける話
果たしてこんな素敵な話があっていいのでしょうか。
さわやかでユーモラス、ページをめくるのが苦になりません。
人生がこの物語のように素敵かは別として
たまにはこんな一時も悪くないですね。
ただ、最後の1ページは余計かも、とか思いました。 - 浦沢チルハ
Hello?
Hello?Hello!
この話を読んで、くだらない事だけど玄関の鍵を開けっ放しに気付いた。だから新聞屋が勧誘しにくるのか…宗教やアンケートやハンコ作りませんかの勧誘…この人達への対応を『いらんわい』と無下に断るよりも笑顔で『ハロー』と言ったら、向こうさんも『…こいつヤバくね?』と思ってくれるかも知れない。頭にターバン巻いてりゃ尚更寄り付かないかも…と、考えてた。人間って、見た目で判断したら馬鹿を見ると言うのも教わりました。宗教の勧誘かと思ったら開運の壷のセールスかも知れないんだよ。
私はこの『炭酸のキツいソーダ水』の様な心地よくて適度な刺激の中の甘い味が好きです。
ちなみに…なんで星3つか?……………最近やたら星5つばかりの作品の中で目立たせる為です。満天の星よりも興味をそそる…のは私だけかな?私は個人的に星5個ですよ!