幕末歴史物。新選組の話です。史実に基づかない点もありますが短いので読みやすいと思います(?)
- 最終更新日
- 2008/07/27
- 作品公開日
- 2008/04/07
- ページ数
- 完結 6ページ
- 文字数
- 4,308文字
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作品コメント
3件
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- にむ
わたしにとってBADEND わたしも土方歳三は、好きな歴史人物ベスト3に入るくらい好きです。 ドラマや小説、どんな土方さんの最期は切なくて悲しく感じてしまうんですよね… たった5ページでこんなに物語に入り込めるなんて驚きです! 尊敬してしまいます>< タイトル名はこんなですが、それはわたしが悲しいのが好きじゃないから(・3・)ノ でも、土方さんの話の場合、どれがHAPPYENDか分からないや。+゚(゚^ω^゚)゚+。
- 二年坂キユウ
切ないです! 本当の土方さんの最期の想いっていうのは今や誰にもわからないのでしょうが…それ故に想像力を働かせる楽しみというか、なにを思いながら最期まで戦ったのかと言うことを自分なりに考えて書かれたんだなと思いました。 きっと最期まで、北海道のあの望みのない状況の中でも、あの人は前を向いて走っていたのではないかと思います。 斉藤さんとの駆け引きはとても新鮮なものでした。土方さんの心の深いところを知る数少ない人の一人で、長く生きた人ということで、このお話には斉藤さんでなくてはならなかったのかなとも思います。
- りり
文章力がある 数ある新選組のケータイ小説の中で、かなりレベル高いと思います。私はこの短編、凄く良いものだと思います。文体が稚拙じゃないところも好きです。